仕事も家事もこなす日々。疲れて寝ても、朝起きると首や肩がバキバキ…。
枕を変えてもダメ。バスタオルを重ねてもダメ。
そんな“枕難民”の私がようやくたどり着いたのが、「ヒツジのいらない枕」です。
「たかが枕、されど枕」
ヒツジがいらないってどういうこと?
ネーミングがちょっと怪しくない?
ちょっとお値段高め、本当にいいものかしら?
正直、半信半疑でしたが…初日から爆睡でした。
使い始めて3年。もうこれ以外、考えられません。
なぜ合う枕が見つからなかったのか?
過去に試した枕:
- 羽毛枕 → 専門店で調整してもらった¥20,000の枕、首の高さに合っていてもすぐへたる(1〜2年でダメ)
- タオル調整 → 高さは合わせられるけど、硬さと反発が合わず熟睡感なし
- ホームセンターの枕 →手が届きやすい価格だけど、高さが合わず首まわりが緊張して寝つきが悪くなる
結局、どれも「反発力」と「安定感」に欠けていたんです。
「ヒツジのいらない枕」を選んだ理由
ネーミングが気になって調べたところ、以下の特徴がヒット。
- 高反発素材で、頭の重さをしっかり支える
- 枕自体が3kgあり、動いてもズレない安定感
- 10年耐久の設計で、へたりにくい
私はスタンダードモデル「至極(しごく)」を購入。
Amazonで¥15,500(当時)。買うかどうかちょっと悩む金額、決して安くはありません。でも…
実際に使って起きた“変化”3つ
- 夜中に起きない。ぐっすり眠れる
以前は2〜3回目が覚めていたのに、今では朝まで一度も起きずに眠れています。 - 首の痛み・肩こりが激減
「また首寝違えた…」という朝がなくなり、肩の張りも軽くなりました。両腕の痺れもありましたが、寝ている姿勢が良くなったのか痺れが出なくなりました。 - 目覚めが爽快。疲労感が残らない
6時間でもスッキリ起きられる。「今日も頑張れる」と思える体に。
コスパは?実は安い“自己投資”
購入金額:¥15,500(購入当時)
使用年数:3年(1095日)
→ 1日あたり約14円
しかも、耐久10年と言われているので、長く使えればもっとお得。
「疲れが取れる朝」がこの値段なら、高い買い物とは感じませんでした。
他シリーズとの比較
- 調律:高さ調整ができる ¥19,800
- 極柔:やわらかめ ¥22,000
- 至極(私の使用):スタンダード ¥15,800
- 枕以外にも、ヒツジのいらない抱き枕も発売 ¥12,800
※セールで10〜20%安くなることも。チェックの価値あり!
最後に
「合わない枕」で悩む毎日から脱出したいなら、
「ヒツジのいらない枕」、選択肢として“アリ”だと思います。
枕の最も売れている価格帯は、3,000〜6,000円というデーターがあります。
「ヒツジのいらない枕」は購入金額が¥15,800からと価格が高い印象がありますが、費用効果を考えると長い目で見たら決して高くありません。
仕事にも家事にも、元気な体があってこそ。
毎日の睡眠こそ、最優先の自己投資です。